仕事が変わったら今までのやり方が通用しない

 4月になって仕事が変わって早々、今までの自分のタスク管理方法がうまく働かないことが明らかになってきました。

 今までは、処理すべき依頼文書のような書類があって、それを管理しておけば、基本的に他にメモを作ることなく仕事が管理できたので、仕事の文書をクリアホルダに入れて管理するという方法が有効でした。
 今度の仕事は、どちらかというときちんとした書類はなく、何か新たな指示や情報が口頭で飛んでくるため、それらが加わる度に、備忘メモが増えていくという感じです。どちらかというと、GTD+Rを使用した方が管理できるのではとも考えます。ただ、タスクメモと備忘メモが混在するので、GTD+Rを実行する前にそれらをふるい分ける必要があります。

(ちなみに、GTD+Rについては、こちらも参照してください)

 また、同じ部署内にいる十数人の予定などをある程度把握する必要があること、比較的長期なプロジェクト案件が多いこと、それに伴い作成される資料が結構な量になることなど、直近タスク以外にも管理する必要があるものが多々あるのも困りもの。

 今のところ、具体的にどう対処していくか、まだ考えあぐねています。


 とにかく、まずは、どんどんできる備忘メモを何とか整理活用できるようにしないと、机の上がメモで埋まってしまいそうです(^^;