Happy Hacking Keyboardを使っています

　会社で使っているノートPCのキーボードがどうにも手に合わず、いろいろ考えた結果、キーボードを購入することに。

　キーボードにこだわりがないわけではありませんが、かといって詳しいわけでもないので、定評のHappy Hacking Keyboardを購入。

　本当はシンプルな英語キーボードにしたかったのですが、会社のPCに接続するので、変わったものを繋いで設定変更するのも厄介なので、普通に日本語キーボードを選択。その代わり、「かななし」モデルにしました。

　さすがは定評のあるHHK、やっぱり使いやすいですね。丸めた手のひらがフィットする感覚は、ノートPCの平らなキーボードでは味わえない使い心地です。

　大きさも小さいので、机の上でもそれほど邪魔になりません。

　強いて苦言を呈すれば、ファンクションキーが独立しておらず、Fn+数字であるため、ファンクションキーを使おうとして不便を感じることがあります。普段使っていないつもりでも、いざ無くなってみると、結構ファンクションキーを使っていたことを改めて思い知りました。

　また、キーを押し込んだときの音がやや「スカッスカッ」という感じなのが、ちょっともの足りません。この点は、いわゆるメカニカルキーボードにすると違うのでしょうか。

　せっかくなので、キーボード行脚にでも出てみようか、などと考えてしまいます(^^;