オーディオインターフェイスを買ってきた

 購入したのはこちらのUA-1EXという製品。

EDIROL 24ビットUSBオーディオキャプチャー UA-1EX

EDIROL 24ビットUSBオーディオキャプチャー UA-1EX

 先に紹介したUM-1EXにしろこのUA-1EXにしろ、最近新機種が発売になったようで、そのせいもあってか大幅値下げになっている模様。機能的には新製品の方がいいのでしょうが、ざっとカタログを見ただけではあまり違いも分かりませんし、値段が安い方がいいので構いません(^^;

 早速PCに繋いでみました。正式にはASIOに対応したドライバがあるようですが、一応、標準オーディオデバイスドライバでも動くようなので、とりあえずは単純にUSBに接続。サウンドとオーディオデバイスの設定から既定のデバイスとしてUA-1EXを選択してやると、UA-1EX経由での音声入出力が可能となります。


 ただ、とりあえず繋いでみた段階では、少々不具合が。
 まず、ソフトによって音の大きさが異なったり、出力先がUA-1EXにならなかったりすることがあります。なぜかCubaseでは音が大きめになりますし、Dominoでは出力先はPCのスピーカーになってしまいます。音が大きめになる点については、面倒ですが、UA-1EX本体のボリュームを操作すれば何とかなるのでいいのですが、後者についてはちょっと困りものです。Domino自体にオーディオ出力先設定が見当たらないので、MIDIデバイスの方の設定かもしれません。
 また、うちのVAIO typeSRは、Fnキー+F3・F4キーで音量を上下させることができるのですが、UA-1EXについてはこれが動作しません。代わりに本体のボリュームが上下してしまいます(この辺もどこかに設定があるのかもしれませんが)。


 この辺、正式にASIOドライバを入れれば安定してくるのかもしれませんが、まだ暫定運用なので、とりあえずはそのままにしときます(^^;