UA-1EXのASIOドライバを入れる

DTM

　先日購入したオーディオインターフェイスのUA-1EX、購入後暫くはWindowsの標準ドライバで使っていましたが、前述のとおり多少不具合もあったので、ASIOドライバに変更することにしました。添付のCDにドライバが入っているのですが、確認したところ、ローランドのサイトに最新版のドライバがあるのを発見。こちらを入れることにしました。


　ドライバを入れて、Cubaseの出力デバイスをASIO4ALLから変更したところ、レイテンシが少々向上。入力が14msec、出力が18msec程度に。バッファを減らすことでもっと小さくもできますが、私のマシン性能では、これ以上バッファを小さくすると音がまともに出ないので、この辺で我慢。

　それでも、ASIO4ALLを使っていたときより、10msec程度レイテンシが向上しています。まあ、体感できるほどの違いはありませんが（＾＾；


　そのほか副産物として、ドライバを変更したらCubaseだけ音が小さいという問題も解消。これで頻繁にボリュームを操作しなくて済みます（＾＾；