シグマリオンを引っ張り出してくる

 前にも書いたようにWillcom 03による文章入力に完全に満足しているわけではありません。ケータイShoinには慣れられるかもしれませんが、物理的なサイズの問題はいかんともしがたいところがあります。
 あまりの文字入力のしづらさに、思わずポメラを買ってしまおうかとも思いましたが、ここはぐっと堪えて押し入れの中を漁って再びあのマシンを出してきました。
 そう、SigmarionIIIです。一度は完全に火を消したシグマリオンを長文書きツールとして復活させようかと。


 久々に充電して起動したところ、バックアップバッテリの容量がないと言われて焦りましたが、さらに丸一日充電を続けたところ、表示も出なくなり一安心。
 環境はSDメモリカードに保存してあるので、最低限だけ構築。
 入れたのは

  • SQ
  • GS-Finder
  • Exぱんだ
  • Tombo
  • Winclose
  • creartype
  • ATOK

といったところ。最初ATOKは入れないつもりだったのですが、やはりMS-IMEには耐えられず(^^; モバイルカスタムのデータをすべてSDカードにコピーしてあったので、無事インストールできました。
 とりあえず無線LAN環境は構築せず、ポメラ同様メモリカードで運用してみようと思います。これでシグマリオンを使わないようなら、ポメラを買っても使わないと思いますので(^^;