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LOOX UとVAIO Pを使ってみた結果、VAIOの大容量バッテリを購入した

PC

 さて、LOOX Uを購入して、いろいろ環境を整備してみているわけですが、やはり一番のネックは「遅さ」かなあと感じます。Windowsエクスペリエンスインデックスなんて、1.9ですもんね。

  

 SSDに換装した結果もあって、ディスクの数値は5.9となっています。ちなみに、SSDのアクセス速度は、CrystalDiskMarkで1回だけ計測したところ、こんな感じでしたので、参考までに。ちなみに、こちらSSD換装前後の結果が載っていますので、そちらも参考に。

  

 結局、一番足を引っ張っているのは、Atom Z520 1.33GHzです。これが同じAtom ZでもZ550 2.0GHzであるうちのVAIO Pになると、CPUのスコアは2.8となり、グラフィック性能の2.4が最低値となります。

  

 実際使ってみて、VAIO Pはちょっと遅いかな、という感覚ですが、LOOX Uは、Chromeの起動などかなり待たされるなあという感じで、うっかりすると途中で止まってしまうこともままあります。


 VAIO Pとの比較という点では、放熱ファンの有無という点も重要です。うちのVAIO Pは、VGN-P92LSというモデルで、ファンレスタイプであるため、使っていても全く音が出ません。それに対して、LOOX U/C30Nは、放熱ファンが付いており、処理が重くなってくるとそれなりに音を発します。小型な分、排熱が困難になるので、放熱ファンの装備は仕方ないかと思いますが、もう少し頑張って欲しかったところです。


 逆にVAIO Pの欠点は、やはりバッテリのもたなさでしょうか。うちのVAIO Pは中古ということもあり、実質2時間もつかどうかという状態で、コンセントなしでは安心して使うことができません。その点LOOX Uは4時間近くはもつので、ハードに使わない限りは安心です。


 それぞれ一長一短はありますが、よりバランスが取れているマシンということであれば、やはりVAIO Pに軍配が上がると思います。そうはいっても、やはりそのバッテリ駆動時間の短さは厳しい。

 ということで、いろいろ考えた結果、VAIO P用の大容量バッテリーを購入しました(^^;

 さすがにVGN-P92LS用の純正品はもう売られていないようなので、アマゾンで買える互換品を購入。

 購入したのはこちら。

  


 中身はこんな感じ。上の使用説明書には日本語もありますが、こちらは単なる注意書き。実際の作業手順が書いてあるのは下の説明書になりますが、こちらは英語と中国語のみ(^^;

  

 見た目は純正品とそれほど変わらないのではないかと思います。もっと変なのが来るのかと思っていましたが。ただ、ゴム足の付け方が結構粗雑で、使っているうちにすぐ取れてしまいそうです。取り付ける際に少しだけ違和感がありましたが、スムーズに取り付けられないというだけで、填らないとか、緩いということもありませんでした。

  

  

 下が本体に付いていた標準タイプバッテリ。

  

 使用に当たっては、事前にアクティベーションをした上で、BIOSをアップデートする必要があります。添付のCDにソフトが入っているので、それをデスクトップ等にコピーして実行すると、自動で処理が始まります。
 アクティベーションに必要なコードは、同梱のカードの銀色部分を削ると記載があるので、それをそのまま入力、ネットに繋がっていれば、オンラインでアクティベーションができます。
 それが終了すればBIOSの書き換えが可能となり、書き換えが無事終了すれば、自動で電源が落ちます。再起動後はバッテリの交換が可能です。
 BIOSアップデート、アマゾンのレビューとか見ると失敗する例もあるようでしたが、幸いにして無事に終了。

 付けるとこんな感じ。標準バッテリーの平べったい形状に比べるとちょっと残念ですが、思ったほど変ではないですね。実際使ってみると、傾斜が付いてキーボードが打ちやすくなっています。

  

  

  

 大容量バッテリに変えたところ、4時間は十分もちそうで、それほどハードな使い方をしなければ、5時間近くはもちそうな気配です。逆にLOOX Uの方がもたなく感じられますね(^^;


 最大の弱点である稼働時間を克服してしまったVAIO P、こうなるとLOOX Uをどう使うんだという問題が生じます(^^; VAIO Pが重量感を増したので、LOOX Uは軽量さを活かした運用を考えるというのが一つの解かとは思いますが。