音楽作成環境を整えた件

 今回母艦を新調したので、DTM環境整備の部分でも、いろいろ入れ直さなくてはならず大変でした。
 OSをWindows 7 64bitにしたので、ドライバから拾い直さないといけなかったりとか、VOCALOIDアクティベーションし直さなければいけないとか。VOCALOID3 Editor入れると、それでミクルカ使うために事実上再度アクティベーションし直さなければいけなかったりするのは特に面倒(^^;


 母艦PC新調に併せてCubase Elements 6を購入しました。今までCubase Essential 5を使ってきて大きな不満があったわけではないのですが、せっかく64bit OSにしたので、DAWも64bit対応にしたいなと。
 インストール自体は問題なくできたのですが、Cubase Es 5で作ったファイルを開いても、シンセがないと言われて全然再生できません(^^;
 Cubase El 6の標準のシンセはHALion Sonic というもの。名前が似ているので、てっきりHALion ONEと互換性があるのかと思ったらどうやら全くの別物のようです。
 これは困ったと思いつつ、ググったりしてみた結果、Cubase El 6のDVDの中にHALion ONEがおまけで入っていることが判明。別途これをインストールすることで、無事以前の曲も編集できるようになりました。


 一時はどうなることかと思いましたが(^^;


 ちなみに、DVDの中には32bit用のほか64bit用のHaLion ONEもちゃんと入っており、64bit版のCubase El 6で使うためには64bit用を入れないといけないようです。