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V3エディタは使いやすいかも

DTM

 先日メインPCを更新したこともあり、DTM環境も一新。今回初めてVocaloid3 EditorとCubase Elements 6による制作となりました。音源までは変える余裕がなかったので、Cubase 5のHALionONEのままですが(^^;

 V3エディタ、やはりまず便利なのは複数回アンドゥ&リドゥですが、そういったエディタとしての編集機能は別としても、音いじりの部分でもだいぶ扱いやすくなった気がします。特に感じるのはVELの効きでしょうか。V2エディタの時にはVELを弄っても効いているのか効いていないのかよく分からなかったり、逆に予想以上に影響が広範囲に及んだりと、VELを活用するのが難しかったわけですが、V3ではその辺かなり素直で、比較的思った通りの効果が現れます。VELを下げれば音の子音部分が前に伸び、逆にVELを上げれば子音部分が後ろに詰まるという、そもそものVELの機能が分かりやすく発現するようになったかなと。*1
 また、個々の発音ごとの音量のバラつきも少ない気がします。V2エディタではDYNを弄って発音ごとの音量を調整しないと使い物にならないことが多々ありましたが、今回は、そういう目的でのDYN調整をする必要はありませんでした。
 今回の調整は、ほぼプロパティとVELのみ。長音の減衰にDYNを弄っているくらい。
 音声データベース自体はV2のものをそのまま使っているわけなので、この辺の安定性はV3エディタの恩恵かなと思います。


 Cubase El6は、使い勝手の面ではEs5と大きく変わりません。特に今回は、5で作ったものを6に移行したため音源もHALionONEのままですし。一番大きいのは64bit版にしたという点でしょうか。まあそうそうUIが変わっても困りますが。

*1:なお、付随的に生じる効果として、子音の開始位置の移動に合わせて、前の音の母音の伸びが微妙に変わり、後の音のVELを下げるとややスタッカート気味に、VELを上げるとレガート気味になります。