TOMBOを入れる

 SigmarionIII時代から非常にお世話になっているメモソフトTOMBOをインストール。しかもW-ZERO3に正式対応になったそうで、めでたいことです。

 TOMBO   http://tombo.sourceforge.jp/index.html

 TOMBOは、メモを階層構造で管理するためのツールです。基本的には、Windowsのフォルダとファイルのシステムをそのまま使っており、フォルダはWindowsの普通のフォルダ、メモ1枚は1つのテキストファイルなのですが、逆に言えば、エクスプローラや普通のエディタで簡単に開くことができ、いざというときには便利に使うことができます。また、Windows用のTOMBOもあり、WindowsW-ZERO3でデータを共有することも簡単です。

 インストールしてみたところ、基本的には以前Sigmarionで使っていたものそのままですが、やや文字が大きい気が。原因は、Windows mobileのシステムフォントが元々大きすぎること。せっかくのVGAなのに、文字の大きさはQVGAと変わらないわけですから、もったいないですね。プロパティからフォントを変更すれば小さくなりますが、フォルダツリーについては、アイコンの大きさが変えられないため、あまり小さくしても1画面に入る項目数は変わらなかったりします。

 これを何とかする方法もあるらしいので、おって研究予定。