自分のPDA遍歴(^^;

 最近、改めて自分にとってのPDAについて考えています。その一環として、今までの自分のPDA遍歴をざっと振り返ってみました。


 思えば、私が最初に本格的な手を出したPDAは、ポケットザウルスMI-110でした。ザウルスがワイシャツのポケットに入るようになったということで、買った覚えがあります。今でもワイシャツのポケットに入るかどうかは、私にとって重要なファクターですが、これはある意味私の思考(嗜好?)の原点なのかもしれません。

 その後、igetiに乗り換え、暫く使っていましたが、当時としては画期的だったキーボード搭載ザウルスMI-E1が発売され、迷わず購入。その後は、SL-C700が出るまでMI-E1を使い続けました。 SL-C700の発売と同時に購入しましたが、いろいろと不具合というか癖のある機械でしたので、暫くして中古のSL-C760を購入、今に至っています。

 Palmマシンについては、後学のため(^^;、PalmIIIcを使っていたこともありましたが、MI-E1を購入した後は手を出していませんでした。しかし、SLザウルスが手軽に持ち運ぶには大きかったことから、手軽なPIMマシンとして、当時値崩れしていたCLIE T650を購入。その後、TH55という、自分としては画期的なマシンが発売されたので、即、購入しました。

 実のところ、PocketPC系マシンにはほとんど縁がなく、真面目に使うのはW-ZERO3が初めてです。ただし、WindowsCE系ハンドヘルドは結構使っており、カシオペアA-60に始まり、初代シグマリオンSigmarionIIIと使っています。

 世の普通の人々からすれば何でそんなにいろいろ買ってるんだと思われるでしょうが、結局、理想のマシンに至らないからということになるでしょうか。

 ま、単なる新しいもの好き、道楽者と言えなくはありませんが(^^;