スタートはメモ用紙
机に座っているときのメモ用紙には、印刷・コピーし損じの裏紙を4つに切って(A6サイズ)使っています。これを机の上にうず高く積んであります。
何かを書くときは、おもむろにこのメモ用紙の山から何枚か取り、書いていきます。
電話メモ、アイデアメモ、タスク、備忘録などなど。
とにかく、書き出しはこのメモ用紙です。
書いたメモは、すぐ処理できるものは処理し(電話メモなどで、誰かに渡せば済むもの、その場でPDAにタスクとして入力できる場合など)、すぐ処理できないものは、目立つように、メモ立てに立てておきます。
処理が終わったメモは、備忘録として保存しておく必要があるものは、備忘ノートに転記し(通常はこまめに転記できないので、デスクマットの中など、目に見えるところに保存しておき、後でまとめて転記しています)、不要なものは廃棄します(これもPCのごみ箱同様、念のためある程度ストックしておき、溜まったら捨てています)。
こんな感じで、現状の机回りのシステムは、メモ用紙を中心に回っています。
この方法も不満がないわけではないのですが(例えば、備忘メモに転記したと思っていたメモを、作成当時は保存の必要なしとして転記していなかったなど、以前はすべてのメモを備忘ノートに直接取っていたので、そういうことはなかった)、まあまあうまく働いているので、一応満足しています。