通勤電車の中でどれだけ知的作業ができるか

 結局、日々の中で、自分の時間としてまとまって利用できるのは、通勤電車の中しかありません。家には寝に帰っているような状態ですし。

 正味乗車時間1時間。途中、1回乗り換えるので、30分が2本という感じでしょうか。座れる確率は、大体半々。往復4本の電車のうち2本は立つことを覚悟する必要があります。

 この時間をいかに有効活用できるかが、日々の知的活動のためには重要です。