VAIO Xに入れたアプリ
さて、いろいろあって購入したVAIO Xですが、Windows8に乗せ換えた後、いくつかソフトをインストール。とりあえず備忘録的に。
Change Key
レジストリをいじって、キーマップを書き換えてくれるアプリ。本来Win7までしか対応していませんが、8でも大丈夫らしいという話を聞いて使ってみたところ、問題なく利用できました。ちゃんと確認はしていませんが、管理者権限で実行した方がいいかと思います。
ちなみに、変更したキーマップは以下のとおり。
-CapsLock←→左Ctrl
-無変換→Backspace
-変換→Enter
-カタひら→全半
これでホームポジションから動かなくてもだいぶ入力ができるようになりました。
以前は同様のことをするために、Ctrl2CapsとDvorak-Jというのを入れていましたが、Change Keyで必要最低限必要のことはできたので不要に。
Chrome
定番。IE10もそれなりに速いので悩ましいところですが、IE10はアンチエイリアスがうまく働かないことがあること、そしてアプリやエクステンションを使うことを考えると、Chromeかなと。
FenrirFS
ファイル管理ツール。実際のところ、ほとんどダウンロードファイルの管理にしか使っていませんが(^^;
FenrnrFSでダウンロードフォルダを管理すると、ファイルをダウンロードフォルダに入れたまま、タグ付け管理ができるので、個人的にはおすすめです。
MacType
もうこれなしでは生きられなくなりつつある、クリアタイプフォントの実力を発揮させるアンチエイリアスツール。
ただ、うちのVAIO Xの液晶だと、細い字が少し滲みます。緑だけ微妙にずれている感じ。VAIO Xは比較的液晶が綺麗と言われているので、個体差ですかね。
サクラエディタ
定番多機能エディタ。大体Tomboで打ってしまうので必須ではないのですが、いざという時のために。
Janetter
国産多機能ツイッタークライアント。
結構重めで、AtomZマシンでは起動にやたらと時間がかかって使い物にならなかったのですが、今回試しに入れてみたら、Win8のおかげなのかJanetter自体が軽量化されたのか、思ったより使えるようになっていたので、常用することに。
せっかくなので、Modern UIにして使っています。
Media Player Classic
Win8対応を謳うVLCと、有名どころのGOMも入れて2Mbps程度のmp4ファイルで比較してみたのですが、VLCは少し動きがカクカク。MPCとGOMの再生は比較的滑らか。続いて6Mbps程度のHD画質mp4を再生してみたところ、GOMはカクカクで見られたものではありませんでしたが、MPCは音飛び音ズレはしつつも何とか頑張って再生したので、MPCを採用。
ちなみに、ストアアプリの「ビデオ」で再生したところ、2Mでも紙芝居状態でまともに再生できませんでした。ストアアプリはどれも案外パフォーマンスが悪い気がしますね。
Evernote
あまり常駐アプリを増やしたくないので、EvernoteはWebアプリだけでもいいかと思ったのですが、作業効率を考えて導入。ただし、こまめに終了させるようにして常駐はしないつもりです。