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Google Nexus7を入手した

Android

 発売当初は在庫も少なくすぐ売り切れていましたが、秋葉原にも在庫がまあまあ潤沢に入り始めたようなので、ちょっと入手してきました。
 動画や音楽などあまり突っ込まないので、8GBでも困らないかなあと思ったのですが、16GBの在庫があったので、つい(^^; 値段は3万5,000円ほど。輸入代行に比べるとやや高めなのはいたしかたないところでしょうね。
 以下、暫く使ってみた感想などを。

ハードウェア

 造りはさすがにしっかりしていますね。表面は完全にフラットでボタンはなく、上部にカメラとセンサーがあるくらい。シルバーの素材で端を縁取るのがアクセントでしょうか。裏面はプラスチックですが、質感は悪くなく、安っぽい感じはしません。逆に柔らかい素材なので手で持っても滑りにくくていいですね。強いて挙げれば裏面下部にシリアルナンバーや各種マークがシールで貼られているというのが少々安っぽいですかね(^^;

 外部メモリが使えないことは承知していましたが、出力端子がイヤホンとmicroUSBしか見当たらないのにはちょっとびっくり(^^;*1 そのままではHDMI出力もできないようですね。バイブレート機能がないのもちょっと残念。さすがに中華Padと異なり、GPSBluetoothは搭載していますが。

 画面が1280×800の高画質ですが、一見すると1024×600との違いはよく分かりませんね(^^; よく見ればアイコンや文字の輪郭がシャープになっている感じはしますが。高精細な画像を見ると違うのかもしれませんが、実際の使用上、あまり高精細な画像を見ないもので。

 実測重量は340g。持ち歩いても重くないというのはいいですね。

ソフトウェア

 ええと、買ってすぐにアップデートしてしまったので(^^; 以下の感想はアップデート後のものということでご了解ください。

 JBについては基本的な使い勝手はICSと変わりませんが、細かいところでいろいろと変更はあるようですね。
 例えば、タブレット版ICSでは画面下部時計部分をタップすると通知や設定等が表示されましたが、JBでは下部バーは原則ボタンだけとなり、各種通知や設定については、上部通知バーをプルダウンすると出てくるメニューから操作するようになりました。ちなみに、最初、画面回転の可否設定をどこでやるのか分からなく、原則回転しないのかと思っていたら、実はこの通知バーのプルダウンメニューに切り替えアイコンがありました。暫く経つまで気づかなかったことは内緒です(^^;
 OS以外では、Google検索バーをタップすると、Google Nowというサジェスチョン機能(現在地から自宅までの時間や現在地の天気が表示される)が使えるようになったり、過去に参照したファイルを表示する(らしい)マイ・コレクションというウィジェットが追加されたりなどが目新しいところでしょうか。

 標準で日本語対応しており(初期設定で日本語を選択するだけ)、フォントも中華Padのような日中混合フォントではなく、日本語用丸文字フォントが標準で入っているので、そのままで快適に使うことができます。

 アプリについては、大体は問題なく動くようですが、中には動作が不安定なものもあるようです。自分がよく使う中では、gReader Proの動作が少々不安定な気がします。まあその辺は時間が解決してくれるのでしょう。

 電源管理はしっかりしているようで、スリープ時にほとんどバッテリーを消費しません。オンにして使えばそれなりに減っていきますが、持ち歩くだけなら全然減らないというのは素晴らしいですね。まあ、単純にセルスタンバイなどというものが存在しないからだけかもしれませんが。

 動画再生については、さすがTegra3というところか、高解像度のmp4も安定して再生してくれます。ただ、flvファイルについてはかなり厳しいです。MX動画プレイヤーなど使えば一応再生できますが、画質も悪くかなりカクカクしてしまい、一応再生できるという程度です。そもそもFalshが対応していないのでやむを得ませんが、やはりこの点はちょっと残念。
 ニコニコ動画Flash未対応用ページを使うことで、大体の動画はブラウザから見ることはできるようです。

 ソフトキーボードによる入力は、非常に快適です。ちなみに日本語入力にはATOKを使用。数字キーを表示せず、非タブレット用のキー配列で使用しています。
 元々7インチ縦持ちというのはソフトキー親指入力の最適解と思っていて、今までにもいろいろ試してきたのですが、タップの反応が悪かったり、微妙にずれていたり、また追随速度が今ひとつだったりして、なかなか満足できませんでした。しかし、Nexus7は全くそんなことはありません。タップの反応も安定していますし、取りこぼしや遅延もほとんどなく、これなら十分実用的に使うことができます。

まとめ

 まずはかなり気に入りました。とにかく文字入力も含め快適に使えるというのがいいですね。つくづくFlash非対応というのが残念です。
 同一モデルが技適の審査を通過しているという情報もあるようですし、おそらくそのうち日本でも正式販売されるのでしょう。その時は16GBモデルが3万円を切る値段で売られるのでしょうし、発売時期を見誤らなければ、結構売れるんじゃないかなという気がします。

*1:正確には、左下側面に小さな4点の金属端子があります。おそらくドックに乗せた時の充電用ではないかと思われます。