グループウェアの機能に物足りなさを感じる
先日もちょっとだけ書きましたが、最近、予定とタスクの管理をW-ZERO3[es]1つで行おうと苦心しています。
そもそもそう思い至ったのは、予定&タスク管理に使っていた会社のグループウェアの機能に物足りなさを感じてしまったからです。
ここ暫く、会社のグループウェアで予定とタスクを管理していました。これはこれで非常に便利で、タスクを思いついたときにすぐ書き込み出来る、パソコンを使う際に必ず目にする(忘れない)など、デスクワークが中心の自分にはこれでほぼ満足できるものでした。最大の欠点であった、机に座っていないと確認できないという問題点も、画面を印刷して「超」整理手帳に入れて持ち運ぶという方法で一応の解決をみました。
ということで、特段、問題なく使っていたのですが、長く使っているうちに、いくつか不満を感じるようになりました。
一番大きいのは、予定にしろタスクにしろ、カテゴリ分けできないことです。
予定には、自分の予定のほか、他人の予定や作業の締め切りのような備忘録的な時間情報も書いておきたいのですが、カテゴリ分けができないと、すべての予定が同列に扱われてしまい、予定の確認がしづらくなってしまいます。
タスクについても、複数のプロジェクトを同時に行っている場合には、プロジェクトごとにカテゴリを設けてタスクを分類し、プロジェクトごとにタスクを表示させれば、作業漏れを確認できて便利です。
このように、ちょっと複雑なことを考え出すと、カテゴリ分けのないグループウェアではちょっと役不足かなと。
ということで、カテゴリ分けができるW-ZERO3[es]で予定&タスク管理を始めたのですが、これはこれでまた不満が(^^;
その辺についてはまたおって。