AplioとGiraffeを入れる
昨日、一昨日に引き続き、まっさらアドエスにアプリをインストール中。今まで使っていたアプリのcabファイルなどは、microSDに入っているので、それを使えばすぐにインストールできるのですが、このところ安定稼動していたこともあり、どのアプリもここ1年ほどアップデートしていませんでした(^^; それで問題なく使えてたのでいいといえばいいのですが、折角の機会なので、最新版を入れたいところ。しかし、アプリの最新版を入れるとなると、それぞれのアプリのサイトへアクセスし、最新版をダウンロードしてこなければならず、結構な手間がかかります(^^;
そんなことを考えていたところ、先日、便利なアプリが公開されていたことを思い出しました。それがAplioです。
Aplioは、Windows CE Fan ソフトライブラリのデータを元に、簡単にアプリをダウンロードできるというもの。
ダウンロードはこちら。
使い勝手は非常によく、バージョン管理や自動インストールもできて便利です。
ただ、1000本以上が登録されているというWindows CE Fan ソフトライブラリを元にしている割には、ダウンロードできるアプリが少ないような(^^;OSのバージョン等を自動でチェックして、対応するものだけリストアップしているのだとすれば凄いですが。それに、欲しいけれどちょっと見当たらないアプリがいくつか。GSfinder系とか。
どうしようかと思っていたっところ、Aplioの一覧の中に、Giraffe Apppli Catalogueを発見。インストールしました。
こちらは、Giraffe Windows ケータイアプリカタログと連動し、やはりアプリを自動インストールしてくれるというもの。
Girraffeを起動してみたところ、こちらにはGSfinder-W03が登録されていたので、インストール。
Aplioはインストールしたいアプリをカートに入れておいて、後で一気にインストールという形式ですが、Giraffeはインストールを選択する度にバックグラウンドでダウンロードしてインストールされるという形式ですね。個人的には間違ってチェックしても後で確認できるAplioの方がいいですね。
図らずもAplioとGiraffeを使い比べることになってしまいましたので(^^;感想をちょっと。両者とも基本コンセプトは同じですが、UIは後出のAplioの方がこなれているように思います。Giraffeは検索機能があるところが便利ですね。いずれにしても、それぞれ重複していないアプリがいくつかあるので、両方とも使う必要があるようです。
ちなみに、ctrlswapminiなど、いずれにも登録されていないアプリもあるので、それはまた別途ダウンロードしてくる必要があります。まあ、すべてのアプリを網羅することは不可能でしょうからやむを得ませんね。