再度、真っ赤ジャン

 今日は外出できなくて、時間があったのと、昨日買ってきたパプリカがもう1個あったので、2日連続ですが、真っ赤ジャンに再チャレンジ(^^;
 で、出来たのがこちら。

 

 昨日のものに比べ、炒める時間はほぼ同じ10分程度ですが、醤油と鰹節の量を減らし、粉チーズをやや多めにしてみました。結果、醤油を入れなかった分、色は赤みを増しました。

 味は、こちらの方がやや上品ですが、むしろ、「ジャン」として考えると、もう少し味が濃くてもいいのかなという気もします。特に、昨日作ったものが、一日経って味が馴染み、鰹節の味が控えめになったので、余計にそう感じます。


 醤油や鰹節の量を減らしたものを作ってみて分かったのは、それらの量を変えても、基本的な味のラインはそれほど変わらないということ。やっと、「これが真っ赤ジャンの味」というのが分かったような気がします。
 それがどんな味かを説明するのは、語彙が足りないのでなかなか難しいのですが、一言で言うと、「旨い」ですかね(^^;*1


 どんな料理に合うかは、まだ試してみているところですが、とりあえず、ご飯に乗せて食べるのはおいしいです。うどんなどに入れるのも、つゆの味に深みが増していいと思います。
 基本、「旨味」の味なので、旨味を加えると味が引き立つものには合いそうな気がします。

*1:今、書いていて思ったのですが、「きんぴらの味」に近いかも。