LifeTouchNoteを買っていたんですよ

 いろいろなことがあってそのままになっていましたが、通称「モバギロイド」のLifeTouchNote、発売日の当日に購入してました(^^;

 今となってはもうすっかり時期外れで、今更ファーストインプレもないですし、こちら様にほぼ自分の言いたいことも書いてあるので、

  これはモバギでなくInterTopの再来か: こばこのひみつ

もう細かい説明は端折ります(^^;


 一つだけ書いておくとすると、インストールされているMarket、どういう基準かは分かりませんが、いくつか出てこないアプリがあります。今のところ確認できいるのは、ADW Launcher、Launcher Pro、SugarSyncなど。特にSugarSyncが出てこないのが痛い。やむなく他のマシンで落としたものをPogoplug経由で持ってきてインストールしました。


 あと、一応、持っている手前、dynabook AZとの比較を、さらっとですがしておきます(^^;


 外観は、LTNの方が明らかに上品。まあこれはAZがチープすぎるだけですが(^^;
 キーボード、液晶はともにAZの方が上だと思います。特にLTNの液晶は映り込みが激しいし、色むらも感じられ、解像度が低いことと相まって、細かい文字が読み取りにくいです。
 OS的にはAZも2.2にアップデートされたので、遜色はなく。Flashの再生性能もほぼ互角。
 日本語入力は、やはりATOKを積んでいるLTNの方が数段上ですかね。キーボード自体はAZの方が打ちやすいと思うので、本当にここは残念。
 アプリについては、LTNはAZのように標準では使えないというアプリもなく、twiccaやTweetdeckも問題なく動きます。マーケットからアプリを直接インストールできるのは楽ですが、先のようにインストールできないアプリもあるので、やや微妙(^^;
 バッテリはLTNの方がAZの2倍近くもつので、その点は安心です。


 結局、ATOKと長時間バッテリという点ではLTNの方が使いやすいのですが、AZの方が画面も見やすいしキーボードも打ちやすいので、どっちもどっち(^^; 個人的には手堅く纏めすぎた感のあるLTNより、多少問題はあっても尖っているAZの方が好みです。とはいえ、日常的に使うとなると、おそらくLTNを使うことになるかなあと思います。やはり、ATOKは捨てがたい。万一、AZ版ATOKなどというものが出たら、1万円でも買うんですけど(^^;