Walkman Zを買ってしまった
もう少し慎重に考えて買うかどうか決めるつもりだったのですが、実物を触って20分、手には64GBモデルがありました(^^;
思った以上に素のままのAndroidだったのと、やはりノイズキャンセリングの性能にやられてしまいました。取り急ぎ開封の儀とファーストインプレだけでも。
開封の儀
外箱開けると2段になっていて、袋に包まれているのが本体。箱の方は付属品と説明書。
付属品はノイズキャンセリングイヤホン(サイズの異なる替えパッド付き)とUSB接続用ケーブル。
ケーブルの見た目は、他のWalkmanと同じ様子。
起動するとWalkmanのロゴが出ますが...
ファーストインプレッション
とにかく、あまりに素のままのAndroidだったので、逆に驚いてしまいました。もう少し何か被せてくるのかと思いましたが。まあ、Walkmanを買うというよりノイズキャンセリング機能が付いたAndroidマシンを買う、という感覚だった自分としては好印象ですが、普通の人からするとどうなんでしょう。スマートフォンとかで慣れてるから大丈夫なんでしょうかね。
専用の音楽プレイヤーはもちろん、ノイズキャンセリング機能もAndroid上のアプリとして提供されています。ノイズキャンセリングは起動すると通知バーに常駐するので、おそらくどんなアプリでもノイズキャンセリングの恩恵に与れるものと思われます。
サイズについては、音楽プレイヤーとして考えたら間違いなく大きすぎ(^^; スマートフォンとしても大きすぎるんじゃないかと思います。動画プレイヤーやブラウザとしてなら許容範囲かなと。
ちなみに、Dell Streakと比較するとこんな感じ。
少しWalkman Zの方が小さいですかね(^^;
取り急ぎベンチマークアプリを動かしてみました。
Quadrant Standardのスコアは1921。
まあまあいいんでしょうかね。確かNovo7が1300〜1500程度だったはず。