暫くの間、W-ZERO3に戻ります
いろいろ考えたのですが、当分の間、W-ZERO3[es]から、W-ZERO3(WS003SH)に戻ることにしました。
一番の問題は、キーの取りこぼしが多すぎることです。
ただでさえ、キーボードの上下幅が狭く、打ちづらいのに、これほど取りこぼしがあってはとても快適に入力ができません。
片手打ち可能なテンキー、通信中の着信、スライド式キーロック、メールの改善、カメラのマクロモード、ATOKによる予測変換などなど、どれを取っても改良されているW-ZERO3[es]ですが、一番の売りであるはずのキーボードがこれでは。
こちらの情報によれば、キーボードドライバの問題のようです。であれば、シャープもそのうち何とかするでしょうから、それを待って再使用開始したいと思います。
個人的には、「思考の速さで入力する」ために、キーボードを使っているので。
ちなみに、W-ZERO3[es]でも、USBケーブルで外付けキーボードを接続して入力した場合、ほぼ全く取りこぼしが起きません。外付けキーボードを使用すれば快適に入力が可能です。まあ、ケーブルの取り回しが厄介ですが。