W-ZERO3にするかesにするか

 この休みの間、メインマシンを旧W-ZERO3にするかW-ZERO3[es]にするか、ずっと悩んでいました。

 前にも書きましたが、画面の大きさ、フルキーボードの打ちやすさの点では、間違いなく旧W-ZERO3に軍配が上がります。
 しかし、電話としての安定性、片手でも入力できるテンキー、USBホスト機能、全体としてのサイズなどは、W-ZERO3[es]の方が有利です。

 この夏に新機種が発売されたら購入するとして、(^^; それまでの間、何を使おうかという点で悩み、この休み中、あっちを使ってみたり、こっちの電源を入れてみたり。

 で、最終的な結論として、[es]で行くことにしました。


 一番の理由は、電話としての安心感でしょうか。ネットに接続中でも着信できるとかいう点などですね。やはり、シングルホルダーとしては、そこの所はどうしても避けられない部分です。

 旧W-ZERO3の筐体で、[es]の機能が載っていれば、間違いなくそれを使うんですが。
 新型機には期待しているのですが、現時点で明らかになっているのは、今までの機種よりサイズが小さくなるということのみ。しかも、何に比較して小さいかが明らかではないので、もし、[es]より小さいということであれば、3インチ以上の大型画面は望むべくもなく。せめて、どっち方面の路線なのか、早いところ教えてほしいものです。