PocketSkyView+青空子猫+AutoConnect+IPA明朝体

 上記の4つで、最近、快適に青空文庫を読んでいます。

 青空文庫は、まだ私がザウルスMI-E1を使っていた頃からお世話になっています。そのころは、PCでダウンロードしたものをCFカードに移して、ザウルスで読むという作業をしていましたが、それが今ではアドエス1台で簡単にできるとは便利になったものです。

 青空文庫にもいろいろ本がありますが、私は岡本綺堂の半七捕物帳がお気に入りで、ダウンロードしては読んでいます。どれも一度は読んだことがあるはずなのに、内容を忘れているというのが何ですが(^^;


 ほんと、上の4つのツールは素晴らしいです。

 強いて挙げれば、AutoConnectを入れてから、よく分からない場面でネットに勝手に接続しようとするようになったとか、IPA明朝体を入れただけで、いろんな所のフォントが明朝体になってしまったとか(これはレジストリをいじれば直るようですが)、ちょっとした不具合もありますが、おおむね満足しています。


 あと1つだけ追記。

 青空子猫で使う明朝フォント、いろいろな紹介記事では、IPA P明朝(プロポーショナル)が使われていることが多いですが、縦書き表示の場合、プロポーショナルだと、それぞれの文字の中心線が微妙にずれるので、縦書き表示を中心にするなら、プロポーショナルではないIPA明朝の方がいいようです。

 ご参考までに。