ほぼ日手帳2008

 ほぼ日手帳を買い始めて3年になりますが、来年も買うかは、ちょっと考えています。

 ほぼ日手帳が素晴らしいのは、「開きたくなる」「書きたくなる」手帳であるということだと思います。持っていて楽しくて、ついつい開きたくなり、開いたからには何か書きたくなる。

 持つ→開く→書く

という一連の流れが、「楽しい」というキーワードで、ゆるやかに繋がっている。そういう手帳って、あるようでなかなかありません。


 しかし、自分にとって残念なのは、やはりその大きさ。常に持ち歩くには、やっぱりちょっと大きいんですよね。

 それから、せっかく書いても、手書きであるため、データベースとしての再利用がしにくい点。まあ、これは、手帳を見返すということでフォローできる部分ではありますが。

 逆に、「使って楽しい」という部分については、私自身は、アドエスなどのPDAでフォロー可能な感情だったりするので、どうしても「ほぼ日でなければ」という程ではありません。

 その辺をいろいろ考えると、あまり浮気心を出さずに、せっかく買った高価なオモチャを有効活用することを考えた方がいいかなと。


 とか言ってて、またそのうち考え方が変わったりするのですが(^^;