メカニカルキーボード
先日も書きましたが、Happy Hacking Keyboardを使ってみて、いわゆるメカニカルキーボードも食指を伸ばそうかと考えたところ。
まずはネットで情報収集したところ、メカニカルキーボード、やはりなかなか奥が深いですね。有名どころらしいCherry社製メカニカルスイッチだけでも、黒軸、白軸、茶軸、青軸といった、スイッチの軸色によってキータッチやクリック感が異なるそうですし。
それにしても、メカニカルキーボードって、あまり売ってないんですね(^^;
見つけたところでは、DIATECの
- マジェスタッチミニ かななし・黒 \8980
というのが、省スペースでいい感じ。
とはいえ、安くはない買い物なので、まずは実物を触ってみないとと思い、ビックカメラへ(^^; さすがはビックカメラ、ちゃんと実物が触れるように展示してありました。
実物を触った感じでは、思ったよりメカニカルな感じがしません。打鍵感はHHKとあまり変わらない気がします。
自分が持っている「メカニカル」のイメージは、はるか四半世紀くらい前のマイコンのキーボードです。そのころのキーボードはもっとスプリングが効いてて、キーを押すとそれこそ「ビヨーン」という音がしたものですが。特に、VIC-1001なんかビョンビョン言ってましたけど(^^;