最近過去の自作曲を聞き直している

 最近、新曲を作った関係もあり、過去に自作した曲を聞き直しています。

 出来の悪い子ほど可愛いと言いますが、やはり自分が作ったものには愛着がありますね(^^;

 「宵待ち花火」は、初めて作った曲なので、思い入れは強いです。今聞き直しても決して最近作った曲と遜色なく(逆に言うと、全然進歩していないわけですが(^^;)、右も左も分からない中で、一応ながらも形にしてしまったということは、ある意味奇跡かもしれません(^^; 初めてでよくまあここまでできたなと。
 新作「くれない慕情」でも、なかなか「宵待ち〜」が超えられそうにありません(^^;
 ちなみに、「宵待ち〜」には2つのバージョンがあり、古いバージョンは、フリーソフトだけで作っています(動画は別ですが(^^;)。音源はソフトウェアXG音源なのですが、これはこれで味があって、個人的には好きです。

 「STAR BOW」は、結構やっつけ仕事でやってしまったのですが(^^; 改めて聞き直すと、思ったほど悪くないです。再生数は伸びませんけど(^^;
 そもそも、「自分が聞いて気持ちいいもの」というコンセプトで作ったので、純な気持ちで聞くと、やっぱり気持ちいいです。たまには宣伝しておきます(^^;
 ちなみに、ピアプロで公開しているのはロングバージョンです。実際のところ、まず先にロングバージョンが完成したのですが、あまりに長くなってしまったので、ニコ動に上げるに当たり、前奏・間奏を一部カットしたものを作成しました。

 「雨上がり↑あおぞら」は、個人的には、音符の99%が3連符(^^; ということと、PITいじりまくりという所が特徴的。改めて聞いて思うのは、やっぱり自分の本質はピアノマンなんだなあということ。ピアノの曲というのは作りやすいですし、聞いていても楽しいです。その点は、「くれない〜」にも引き継がれていますが。

 「くれない慕情」の解説は、またそのうちに。まずは解説などないままにお聞きいただければと思います。