やるべきことをきちんとやるには

 やるべきことをきちんとやるためには、大きく2つのことが重要だと思います。

 1つは「やるべきことを忘れない」こと。そのために、最近、予定表やタスク管理システム、リマインダーなどを組み合わせ、自分としては一定の成果が出てきていると思っています。

 もう一つ大事なのは、「やる気を出させる」こと。これは今でもいろいろ苦労しています(^^; 基本的にスロースターターであり、嫌なことはなるべく先に延ばしたがる性分なので(^^;

 タスク管理システム上の工夫としては、期限は先でも早めにやった方がいいと思う仕事を、あえて「今日」の区分に入れてしまうということをやっています。もし、気分が乗らずに手を付けなかったとしても、そこにあるというだけでプレッシャーになるものです(^^;

 他には、「とにかく最初の一歩を小さくする」というのもよくやります。タスクをできるだけ細分化し、最初にやるタスクを小さくして、心理的抵抗を減らすという方法です。

 「上司に「やる」と宣言してしまう」という方法も使います(^^; 言ってしまった以上、やらないわけにはいかないですから。