SugarSyncを導入してみた
先日ご紹介した、こちらの本で紹介されていた、ファイル共有ツール「SugarSync」を導入してみました。
ファイル共有というとDropboxが有名かと思いますが、SugarSyncならiPhoneだけでなくWindows Mobile版のアプリがあるというのがポイント。
iPhone版はApp Store、WM版はこちらからダウンロードできます。
ちなみに、私がiPhone版をインストールしたときはサービス期間中だったようで、チュートリアル(Magic Briefcase内に最初から入っている特定ファイルを閲覧して、適宜のアドレスにメール送信する)を実行することで容量を250MB追加してもらえたようです。
なお、私の場合、先にPCから登録したせいか、iPhoneにインストールした際には、チュートリアルに必要なファイルがMagic Briefcaseに入っていなかったのですが、こちらからzipファイルをダウンロードし、解答してできたファイルをPCからMagic Briefcaseにコピーしたら、無事チュートリアルを実行できました。
iPhone版、WM版とも機能は大きく変わらず、基本となるのは閲覧機能であり、残念ながらアップロードできるのは画像のみ。ただし、WM版はファイル閲覧時に一旦ダウンロードしてから関連付けされたソフトで開くので、ダウンロード機能も付いていると言えなくもありません。
一つ困っているのは、iPhone版、うちの環境ではテキストファイルの中身が閲覧できません。開いても白紙が表示されるのみ。pdfとかxlsとかは閲覧できるのに。何が悪いんでしょう。テキスト読めないといろいろ不便なんですが。