Frieve Editorを実際に使ってみる

 昨日ご紹介した、Frieve Editor、その利用例として、先日読んだ斎藤孝著の「原稿用紙10枚書く力」の読書メモを私が整理した画像を載せてみます(あまり参考にはならないかもしれませんが)。

 私は、本を読むときは、気になった所に付箋を付け、後でそこを書き出して読書メモを作っています。今回は、そうして抜き書きしたものそれぞれを個別のテキストファイルとしてTomboに書き込み、それら複数のファイルを1つのフォルダにまとめました。
 Frieve Editorは、フォルダごとその中のテキストファイルを個別のカードとして読み込む機能があるので、それを利用して読み込んだものを、リンクとラベルで整理しました。

 最終的には、アウトラインプロセッサ的な作業も想定し、マインドマップに近い階層構造として整理してみました。もちろん、もっとラフなグルーピングを行うこともできます。

 少しでもFrieve Editorの使用感を感じていただければ。


原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)

原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)