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PM1のブラウザはOperaにした

 先日Lubuntuを入れた工人舎PM1、OS自体はまあ軽快なのですが、アプリの起動がややもっさり。起動時はCPU使用率が100%張り付きになってしまうので、AtomZ510 1.1GHzの限界なのかもしれません。同じAtomZでも1.33GHzだともう少し余力があるようなんですけどね。
 使っていて困るのがブラウザ。それなりに使うものですから、あまりに待たされるのはどうにも辟易してしまいます。本当は使い慣れたChromiumが良かったのですが、常駐設定にしてもかなりもっさり。やむなくLubuntu 13.10から標準になったFirefoxに替えたのですが、それでも若干Firefoxの方が速い程度で焼け石に水という感じ。

 もうこれはPuppy Linuxでも入れないと解決は無理かなあと思って、USBブートを試してみたのですが、こちらはX windowが起動せず(^^;

 他の解決策はないものかと思っていたところ、Puppy Linux日本語版では、ブラウザとしてOperaを使っているとの情報が。軽量なのが特徴のPuppy Linuxが採用しているのであれば、Operaは軽快なのかもと思い、導入してみました。

 導入はこちらから。

http://www.opera.com/download/guide/?os=linux

 そのままダウンロードしてしまうと、64bit版がダウンロードされてしまうので、そのページ内にある「Show other versions」のリンクからLinux i386を選択し、最新版(現時点ではOpera 12.16)を選択することで、32bit版をダウンロードできます。

 ダウンロードしたファイルをダブルクリックすれば、パッケージインストーラーが起動してインストールできます。


 インストールして使ってみると、予想以上に軽快でびっくり。起動はもちろん、レンダリングも速いです。Evernoteなど、ChromiumFirefoxではとても使う気になりませんでしたが、Operaなら使う気になります。Youtubeも、240pの再生がせいぜいだったところ、Operaなら360pも何とかいけそうです。


 唯一心配だったのは、アドオン関係ですが、FirefoxChromiumほどではないものの、それなりに数はあるようです。Evernote webクリッパーはOperaのバージョンが低いために使えませんでしたが、miniEvernoteという拡張機能で代替できそう。最近常用しているPocketの拡張機能も使えるようなので、とりあえず困ることはなさそうです。


 ちょっと困ったのは、標準フォントが明朝体だという点ですが、こちら

  Linux版Operaに使われているフォントを明朝体からゴシック体に変更する方法 - Libre Free Gratis!

を参考に、

  1. 「設定」の「ウェブページ」タブ内の「標準のフォント」をゴシック体に変更。
  2. 「詳細設定」タブ内の「フォント」の項目内の「ウェブページ:通常のテキスト」「整形済みテキスト」をゴシック体に変更。
  3. 「文字別フォント」を開き、「文字コードセット」の「CJK の記号と句読点」「一般句読点」「日本語 (ひらがな)」「日本語 (カタカナ)」「日本語 (漢字)」「半角形・全角形」の場合をゴシック体に変更し、保存。
  4. Operaを再起動。

とすることで解決しました。
 なお、3について、標準で、2で選択したフォントが自動選択される設定になっているように見えるのですが、ここでゴシックフォントを明示的に指定しないと、設定されないようです。


 とりあえず、大分快適になりました。
 いやはやこんなことならさっさとOperaを使っておけばよかったと思います。これで益々PM1を常用するようになりそうです。