無線LANルータを更新する
我が家の無線LANはWEPで暗号化していたのですが、最近、WEPは一瞬で解読されるという話を耳にしたことから、セキュリティ強化対策を行うこととしました。
WEPの危弱性に関する詳細はこの辺を。
「WEP」はもう危険? 家庭の無線LANセキュリティ対策を考える
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/071214_1.html
で、早速WPA2-PSK AESによる暗号化を行おうと思ったところ、うちの無線LAN-APが古すぎて、WPA-PSKしか対応していないことが判明(^^; ちなみに機種は、コレガのCG-WLAPGMN。4年前の機種なので、まあやむを得ません。ということで、新しい無線LAN-APを購入することとしました。
当初は、ルータは現在使っているものでいいと思っていたので、無線LAN-APだけ買い換えるつもりだったのですが、実際に買いに行ってみたところ、無線LAN-AP単体の商品というのはあまりなく、無線LANルータも1万円を切る価格で売られていたので、思い切って無線LANルータを購入することとしました(ちなみに、今まで使っていたルータは、コレガのBAR Pro3という製品)。
購入したのはこちらの商品。
Corega Draft 11n対応 無線LANルーター CG-WLBARGNH
- 出版社/メーカー: コレガ
- 発売日: 2008/07/30
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 2回
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量販店で8,500円ほど。バッファローの同様の製品の方が500円ほど安かったのですが(ポイントも多かったのですが(^^;)、ネットワーク製品に関しては何となくコレガを使い続けていたこともあって、今回もコレガの製品にしてみました。
購入したのは平日でしたが、さすがに繋いでいる暇はなく、作業は今日になってしまいました。最近の機械は設定が簡単ですね。WPA2-PSKも標準設定になっているので、繋ぐだけならすぐにできてしまいました。楽勝だなあと思っていたら、思わぬところに伏兵が(^^; それについては長くなるので項を改めて。